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顔の皮むけ原因と仕組み~ポロポロ剥ける正体は大事な存在

Presented by 「顔の皮むけ対策方法|乾燥ポロポロ肌を改善!

  • 肌が常に乾いていて、薄い白い皮がむける
  • 軽く肌を引っ掻くと白く線が残る
  • ポロポロと薄皮が落ちる

その白いポロポロした皮の正体は「角質」です。

原因はセラミド不足。セラミドは角質同士をくっつけて、なおかつ保水している接着剤。これが足りていないからポロポロ皮膚が剥けてしまいます。

この状態が続くと肌は圧倒的に老化が早まります!

乾燥による皮むけは肌からSOSです。なぜ皮むけするのか?この仕組を知れば、何が悪いのか?何をすればいいのか分かります。

皮むけの根本原因はセラミド不足から

セラミド不足で皮がむけるのは、肌自体も何も好きで剥けているわけではありません。

洗顔やクレンジング、睡眠不足などの生活習慣でセラミド量が減ってしまうと、肌のバリア機能が落ちてしまいます。

このバリア機能を元に戻すために角質が急いで作られます。

しかし、急いで作ったせいで剥けやすい角質になります。さらにセラミドも十分に作られません。

剥けやすい + 接着剤のセラミドも足りない

この状態になると皮むけが止まらなくなります。ひたすら剥けやすい角質が生まれ、セラミドも一向に増えません。

皮むけ状態は、肌自身が肌を守ろうとしているけどうまくいっていない状態。

肌が欲しがっているのは保湿ではなく、バリア機能なんです。

顔の皮むけとセラミドによる対策方法についてはこちらで

剥ける角質は肌の防護服!バリア機能を知ろう

皮むけは皮膚病などを除けばセラミドを塗ることでストップします。

角質同士をくっつけている接着剤がセラミドなので、それを与えれば角質が簡単にむけなくなるからです。

それと同時にバリア機能が戻ります。

皮むけがなぜ起こるのか?止まらないのか?は肌のバリア機能を知るしかありません。この仕組みが分かれば、普段のスキンケアを意識するだけでもう皮むけ乾燥肌に悩まされることはありません。

バリア機能は肌の生きた細胞を守る防護服

バリア機能は肌の防御機能です。

  • 角質
  • セラミドなど細胞間脂質

この2つでバリア機能が保たれています。

何から肌を守っているかというと……

  • ホコリ
  • ハウスダスト
  • 紫外線
  • PM2.5
  • 花粉
  • 化学物質

私達の周りには、空気や手による接触で、このような刺激が飛び交っています。イメージ的には砂嵐です。

バリア機能は砂嵐が直接肌に当たらないようにする防護服。

皮むけでバリア機能が壊れているということは、砂嵐の中を穴だらけの服で歩くようなもの。穴に入った小石が肌を痛めつけます。

角質は顔なら10枚前後から15枚ほど重なっています。これが角質層です。肌の防護服です。

角質細胞が傷ついたらそれはそれでダメなのでは?と思うでしょうが、角質細胞は既に死んでいる状態です。だから角質自体が刺激を受けたり傷ついても構いません。

防護服も傷ついても仕方がありませんよね?大事にしないといけませんが、傷が付くこと自体は別に構いません。

服の生地が悪い!セラミド不足で隙間だらけの防護服

防護服も体を守るためなら宇宙飛行士みたいなスーツを着ればいいですよね。でもそれじゃ生活できません。

角質層のバリア機能も同じで、体の部位によって厚みを変えています。

足の裏やかかとは体重がかかって摩擦も強大。だから角質層も分厚くなっています。

足の角質層は別に分厚くなっても困りません。実際には角質細胞が30枚以上も重なっています。

でも顔は違いますよね。

会話や表情を作るのに柔軟性が必要です。食べ物を食べるのに口が動かないといけません。だから顔の角質層は10枚前後からとかなり薄くなっています。

本当は分厚くしたい角質層。薄いので防御力がイマイチです。

服は繊維が絡んだ生地出てきています。角質層も似たような感じで、角質同士の間に隙間があります。この隙間から異物、刺激が入り込んでしまいます。

角質が分厚ければ分厚いほど刺激は奥に侵入しにくくなります。でも顔はそれができない。

そこで、セラミドなど細胞間脂質で隙間を埋めています。これで薄い肌でも異物刺激を中に通さなくて済む、完璧な防護服が完成します。

顔の皮むけが起きるまでの流れ

顔の皮膚は薄い。でもセラミドが隙間を埋めているので薄い肌でも刺激に負けません。

でもセラミドが減るとどうなるか?

まず角質同士がくっついていられません。そのため皮むけします。

さらに角質同士の隙間が空いてしまいます。

つまりバリア機能が落ちて刺激に弱い状態になります。

肌はピンチだー!!と大騒ぎ。

どうするかというと、角質を剥がさないようにして、足のかかとみたいに分厚くしようとします。

セラミドを増やせば分厚くする必要がないのでは?

と思いますよね。

でも残念ながら、セラミドは急に増やせないのです。

その結果、余計に皮むけが進んでしまう皮肉な結果になります。

セラミドは下から上がってくるから急に増やせない

角質層は肌の一番表側です。その下に顆粒層、有棘層、基底層と続き、これら1つで表皮と呼ばれます。その下にあるのがコラーゲンがある真皮層です。

ターンオーバーというのは表皮細胞の入れ替わりのことで、基底層で誕生した表皮細胞が角質細胞へと変化して剥がれ落ちるまでのサイクルです。

セラミドはこのターンオーバーと一緒に生まれて上に上がっていきます。だから角質層にセラミドが足りなくても無理なんです。下から上がってくるのを待つしかない。

だからセラミド不足は保湿化粧品で補うのが効率的と言われます。

セラミドが無理だから角質を厚くする

肌のバリア機能はセラミドが足りないなら角質を分厚くすればいいのです。

肌はこれなら対応できます。

普通は古い角質を剥がして新しい角質と入れ替えます。でも刺激が多い部分はこれをやめて、角質を積み上げてバリア機能を高めます。

例えば「ペンだこ」

ペンが強く当たる中指横に分厚くて硬い部分ができます。

なぜかというと、圧力刺激に耐えるために、足のかかとみたいに角質を厚くしたからです。

顔の皮膚も同じで、セラミドが足りないけどどうしようもないので、角質を厚くしようとします。

でも顔にはそれが効きづらい。

顔の皮膚は分厚くできない

顔の角質を積み上げて分厚くしようとしますが、実際はあまり分厚くできません。

元々角質層がかなり薄いため、厚くするにも限界があります。手は角質層が分厚いので、刺激に耐えつつ厚くできます。

でも顔の角質層は元々薄く、さらに洗顔やクレンジング、メイクなどの摩擦で角質が削られるしセラミドが足りないしで分厚くなりません。

その結果、ターンオーバーを早めて角質を早く表に送り出そうとします。

急いで角質を作ると剥けやすい粗悪品になる→皮むけスパイラルへ

人間でも急いで仕事をするとミスが増えます。ターンオーバーも同じで、十分に時間をかけて成長しなかった表皮細胞が角質細胞に変化するため、形と大きさが不揃い。角質細胞の中にある保水成分NMF(天然保湿因子)の量も少なくなります。

角質細胞を薄い板とした場合、形と大きさが揃っていると積み重ねやすいですよね。

でも形も厚みも大きさもバラバラだと、積み重ねようとしても隙間が増えてグラグラです。

顔の皮むけ状態はこの状態。角質が不揃いで積み重ねにくく、接着剤のセラミドも足りていないので非常に剥けやすくなります。

顔の皮むけがなかなか止まらないのは、このように肌が何とかしようとしているけどうまくいっていない、そんな状況です。

顔の皮むけ原因はバリア機能を高めれば解決!

結局、肌はバリア機能が戻ればいいのです。

だからセラミドを補うのが一番簡単なんです。足りないものをすぐに補えるのですから。

ワセリンやニベアでも構いません。皮膜を作れば刺激をブロックできてバリア機能が高まるからです。

ただ、どうしてもベタついたりテカります。ニキビができやすくなる人もいます。

でもヒト型セラミドなら、肌が本当は欲しがっているそのものを与えることができます。ヒト型セラミドが持つセラミド生産を促す力も元に戻ります。

それに今剥けかけている角質も元通りに綺麗になります。こういったメリットはワセリンやニベアにはありません。

確かにセラミド化粧品は安くありませんが、足りないものを補えるのが一番自然で効率的ですよね。

ヒト型セラミド配合の保湿化粧品の選び方