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顔の皮むけ対策方法~乾燥が原因?すぐに目立たなくできる方法

Presented by 「顔の皮むけ対策方法~乾燥が原因?すぐに目立たなくできる方法」

顔の乾燥皮むけにはヒト型セラミド保湿化粧品

注意

秋冬から春にかけて、顔から白くヒラヒラしたものが剥けたり、粉が吹くのを毎年繰り返していませんか?

それってかなり老化が進むんですよ。

保湿が重要と言われていますが、保湿しても皮むけは再発します。

そんなことより、とにかくヒト型セラミドの保湿化粧品(化粧水以外で)を塗るのがおすすめ。

それも1本のセラミドクリームや美容液だけで十分。基礎化粧品ごと買い換えるとか不要ですし、だいたい3,000円くらいから買えます。それで顔がきれいになって、しかも秋冬の乾燥にも耐えられます。

肌の仕組み、皮むけ原因を知れば、ヒト型セラミドの保湿化粧品しかないって気づきますよ。

ヒト型セラミドのメリット

皮むけ肌へのセラミド塗布の結果

ヒト型セラミドは、乾燥肌の皮むけ原因を直接解決できるだけではありません。

他の成分の保湿化粧品よりいろいろなメリットがあります。

  • キメが整う
  • 低い湿度が気にならなくなる
  • 荒れにくくなる
  • 化粧のりが良くなる
  • つっぱらなくなる
  • 毛穴が目立たなくなる
  • 薄いシミを追い出せる

もちろん、薬ではないので効果が認定されているわけではありません。

でも、セラミド不足を解消すれば、あなたの肌本来の美しさ、強さが蘇ってきます。皮むけしているとカサカサしてお年寄りみたいな肌になりますよね。でもそれが透明感ある若々しい見た目になります。

他の保湿成分でも似たようなことになりますが、何よりヒト型セラミドは「持続性」が抜群にいいです。だから毎日のスキンケアも楽々。自分の時間を増やせるメリットもあります。

ヒト型セラミドの定番ブランド

なぜ保湿しても保湿しても皮むけが止まらないのか?

保湿で皮むけは一時的に止まります。でも肌本来の状態に戻っているのではなく、湿り気で無理やりくっつけているだけ。

でもセラミドなら、肌が湿っていなくてもピタッと角質同士をくっつけられます。しかも乾燥肌も解決します。どっちがいいかは一目瞭然ですよね。

顔の皮むけ原因モデル

1.乾燥肌と皮むけは無関係だから

乾燥肌が悪化すると皮むけしますが、乾燥するから皮むけしているわけじゃないんです。

皮むけ正体の角質は、薄い木の皮みたいなものです(イメージ的にはカンナをかけたヒラヒラの小さな破片)。これが10~20枚位重なっているのが角層、角質層と呼ばれている部分です。

木の皮なので重なっているだけです。そのままだとグラグラで崩れます。つまり剥けちゃいます。

でもガッチリ固定していると、古い角質が剥がれずに肌がゴワゴワになります。これも良くありません。角質は適度に入れ替わる(ターンオーバー)が美肌の秘訣ですからね。

そこで、角質層の底あたりでは、コルネオデスモソームという鎖が角質同士をガッチリ結びつけていて、洗顔やクレンジング、拭き取り化粧水くらいの摩擦では剥がれないように耐えています。

それに対して角質層の上の方は、古い角質なので洗顔で自然に剥がれるくらいの「適度なゆるさ」で角質同士を固定しています。

このゆるい角質接合をしているのが細胞間脂質、特にセラミドです。

セラミドが不足するから皮がむけるのですが、セラミド不足=乾燥肌なんです。

つまり、乾燥肌になったから皮むけしているのではなくて、皮むけしているから乾燥肌。乾燥は二次的なトラブルだったのです。

皮むけをセラミドを押さえている肌モデル

2.保湿で皮むけは1時間くらいしか止まらない

顔の皮むけで困っている人は、今までしっかり保湿することでごまかしてきたと思います。

このコスメは効いた。あのコスメは昼まで持たなかった。結局は24時間安定して皮むけが止まらなかったでしょう。

それは肌に水分を直接与えていたからです。

角質を薄い木の皮として、これを並べて重ねていた場合、乾ききっているより湿っていたほうがくっついていそうですよね?

角質も同じで、湿りっけがあればくっついています。しばらくは。

でも、ご存知の通り保湿って長持ちしないじゃないですか。与えた水分がすぐに蒸発してしまいます。だから保湿しても保湿しても顔の皮むけが再発してしまいます。

特に、セラミド不足=乾燥肌なので、セラミドが少ない肌は保水力がガタ落ちです。だから化粧水をバシャバシャ大量使いしてもすぐに蒸発。乳液でフタしても1時間も維持できません。

3.保湿ではバリア機能が戻らずターンオーバー悪化が止まらないから

顔の皮むけは一度起きると止まらなくなります。理由はターンオーバーが速くなりすぎるからです。

バリア機能は肌を刺激から守る機能で、主に角質層の厚み+セラミドによる水分保持です。

皮むけで角質層が薄くなり、かつセラミドも足りない。これは肌にとっては一大事です。

でもセラミドは急に増やせないので、角質の生産スピードを早めてカバーしようとします。でも急いで作るため未熟な角質細胞ばかりになります。

未熟な角質細胞は形が不揃いでNMFなどの保湿成分も少ない。そのためすぐに剥がれやすく、結局は皮むけがループします。

でもセラミドを補うとバリア機能が復活。だから角質を急いで作る必要がなくなり、皮むけしにくくなります。

これはただ肌を湿らせる保湿では絶対に無理です。

バリア機能不足と皮むけの関係

顔の皮むけ肌にヒト型セラミドが推奨される理由

人間のセラミドが足りなくて皮がむけているのですから、当然、そのまま同じセラミドを補ったほうがいいからです。

角質をくっつけて落ち着ける力、その持続力。保水力。そして肌に与えるいろいろなメリット。これらは全てにおいてヒト型が勝っています。

皮むけ乾燥肌に適したセラミド種類

1.ヒト型の多くは合成品。天然セラミドより勝るのはなぜ?

化粧品の場合、合成より天然が好まれますし安全とされます。

しかしヒト型セラミドはほとんど合成品です。逆に馬やこんにゃく、米由来の天然セラミドは加工を加えていない天然そのままの抽出物です。

一見、天然のほうが良さそうですよね。

しかし、天然のセラミドは糖など異物がくっついています。また構造が微妙に違います。そのため、人の肌で活躍するセラミドとしてはふるまえません。セラミドはセラミドなので保湿力は高いです。でも肌の外で安定するため、中で安定するヒト型よりはいろいろ劣ります。

それにヒト型が合成品としても、植物を原料にして酵母発酵で作っています。いわゆる石油から合成したものとは違い、内容的には自然です。ヒアルロン酸も今は発酵で作っており、天然の鶏のとさかから作るものは少数派ですからね。

2.ヒト型セラミドが保湿・保水力も一番高い

人の肌水分量の80%はセラミドが維持しています。これは人のセラミドの話。肌にヒト型以外のセラミドを与えても、ここまでの肌水分量は維持できません。

しかし、馬、こんにゃく、米といった天然セラミドを主体とするブランドの場合、天然が一番保湿力が高い、水分を維持できるとアピールしていることがあります。

グラグまで用意されていますが、これにはカラクリがあります。

化粧品に限らず多いのですが、成分効果の実験結果はアテにできません。なぜなら実験環境がその成分が最も効果を発揮する状態ではないからです。

こういった実験ではガラス板のシャレーや試験管内部、もしくは人の肌以外の何かの上で行われることが大半です。

ヒト型セラミドは人の角質層の中で整列してこそ力を発揮します。一方で糖などが付属した天然セラミドは、角質層の中でその力を十分に発揮できない代わりに、肌表面でそれなりの保湿力を発揮します。

ですから、人の肌以外で実験すると、天然セラミドの方が水分蒸発が少ない結果が出ます。でもそれはヒアルロン酸やコラーゲンの保湿と同じであり、外気に影響されるため次第に水分は蒸発します。

でもヒト型セラミドは角質層の中でキチンと並べば、外気湿度0%でも水分を離しません。

ターンオーバーも整って肌のキメが細かくなり、化粧ノリも良くなります。確かに使って比べると天然セラミドのほうが潤って感じます。しかしそれは、肌本来の水分量ではありません。

皮むけトラブルがない肌はセラミドが多くて肌水分量も高い肌です。この状態に戻すのがベスト。これ以上はありません。これができるのはヒト型だけです。

3.弱い、薄い肌も荒れにくく強くなる

セラミドは11種類以上あります(まだ増える可能性あり)。ヒト型はこの種類個別に製造できます。特に肌にとって大事なセラミドを狙って補えるメリットがあります。

でも天然セラミドは人のセラミドバランスとは違います。セラミド種類はどれか1つや2つ偏って増えたり不足すると、外部刺激を跳ね返すバリア機能が極端に落ちます。

でもヒト型セラミドなら種類と濃度をコントロールできます。

特に、肌のバリア機能は超大事です!

セラミドは脂質ですが水を挟み込む性質があり、角質と角質の隙間に、水と油の層をいくつも作ります。肌の厚みはそのまま、擬似的に分厚くして強くした状態になります。

このバリア機能に欠かせないのがアシルセラミドのセラミド1(9もあるけどレア)です。

肌荒れしまくる人というとアトピーの人ですが、特にセラミド1が足りていいないんですよ。

ヒト型セラミドでアシルセラミド配合のものを選べば、皮むけを分からなくするだけでなく、肌を厚くすることなく透明感も荒れない強さも手に入れることができます。

顔の皮がむけているということは、セラミドが流出して角質同士の隙間がパッかー!と開いている状態です。ここから異物が侵入して炎症を起こしやすくなっています。

これをふさぐには、ただ単にセラミドを補うだけでなく、アシルセラミド(セラミド1)も補うのが正解です。

4.ヒト型はセラミド産生も促す

ヒト型のセラミドは、すぐに足りないセラミドの代わりになるだけでなく、肌が作るセラミド産生も促します。

ヒト型セラミド1,2,3」の肌への有効性を新発見~セラミド産生促進効果を確認 小林製薬

他にもセラミド産生を促す成分、植物エキスは数多くあります。ですが、皮むけするほどのセラミド不足をその日の内に解決できるほど増やせません。皮むけは顔の見た目に関わるため、今すぐに何とかしたいですよね。

ヒト型セラミドなら、今すぐ皮むけを隠しながら、使い続けることでセラミド不足も自前で解決に向かえるメリットがあります。

短期・長期の両方でセラミド不足を解決できる。これはヒト型ならではのメリットです。

皮むけトラブルに適したセラミド保湿化粧品の条件

ヒト型セラミド保湿化粧品の選ぶポイント

1.ヒト型セラミドの見分け方

ヒト型セラミド配合かどうかは以下の記載で分かります。

セラミド1 又は セラミドEOP

といった風に、末尾に数字かアルファベット3文字が付属している表記があるかどうかです。成分表に必ず書いてあります。

医薬部外品の場合は「N-フィトスフィンゴシン」といった風に、N-○○スフィンゴシンという表記のときもあります。

2.濃度は気にしなくていい

セラミドは0.1%濃度でも十分な結果を示します。

濃いほうがいいのは確かですが、濃すぎると肌に合わない確率も出てきます。

ただ基本的にセラミドは原材料費が高価です。だから濃すぎて合わないことはまずありません。

セラミドを主体としているブランドならまず濃度面で間違いはありません

3.できるだけ色々なセラミド配合がいい

セラミド保湿化粧品は「セラミド2」のみが主流でした。

保湿力が最も高いとされているからですが、実際のところは価格が安いというのがあります。

でも最近は、セラミド種類が多いほうがより良い結果が出ることが分かっています。

単体のセラミド0.2% >>> 複数のセラミド0.05%

といった具合に、4倍の濃度差があるのに、複数のセラミドが入っている方が効果が高いのです。

ですから、ヒト型セラミドの保湿化粧品を選ぶなら、セラミド単体より複数配合されているものを選ぶべきなんです。

4.化粧水はコスパが悪い

セラミドは特殊で、水にも油にも溶けにくい性質です。特に水に溶けにくく加工が必要です。

そのため、セラミド化粧水は、油分が多い同価格の美容液やクリームと比べてセラミド濃度が低くなります

もともとセラミドは高濃度で配合されません。そこからさらに低濃度になるので化粧水はコスパが悪いのです。

化粧水がダメではありませんが、決して安くないヒト型セラミドコスメを選ぶなら、油分が含まれた美容液かクリームが鉄板です。

5.セラミド以外の成分は期待しないほうがいい

  • 乳酸配合(ピーリング)
  • エタノール配合
  • ニキビケア向け
  • 美白化粧品

皮むけ乾燥肌=バリア機能低下

だから、普段は刺激にならない成分も奥深くに入りすぎて刺激になる確率がグンと増えます

上記の特徴があると皮むけ乾燥肌には高確率で合わないです。中には使えるものもあるのですが、バリア機能が整っていない肌は絶対に綺麗になれません。

ニキビもシミもバリア機能が整っていれば予防できるし、できたニキビ跡やシミも自然に消えます。だからまず、セラミドを安全に増やせるだけの保湿化粧品を選ぶべきです。

6.セラミド1配合

セラミドは11種類ありますが、その中で超長鎖脂肪酸を持つアシルセラミドというのがあります。

簡単に言うと、セラミド同士の繋がりを強固にして、よりバリア機能を強くする補強材みたいなセラミドです。

アトピー肌も皮むけが落屑(塊で剥けること)として起きますが、アシルセラミドのセラミド1が特に不足しています。他にセラミドがあっても、アシルセラミドがないからセラミドの配列(ラメラ構造)が崩れてしまうのです。

皮むけをくっつける効果はセラミド単体でも十分ですが、バリア機能を高めて皮むけしにくい肌を作るには、なるべくセラミド1配合を選ぶべきです。

7.自然派・オーガニックは避けたほうがいい

角質がむけるとバリア機能が落ちます。そのため化粧品が合わないことが増えます。

だったら自然派だ!オーガニックが安心♪

となりそうですが、こういった化粧品は皮むけ乾燥肌にはキツイことがあります。

なぜなら、主成分として配合される植物エキスの種類が多く、また濃いことが多いからです。

植物エキスというと自然で肌に優しそうですよね?でも実際は、非常に複雑な成分が絡み合っているような化学構造で、セラミドなんかに比べると訳がわからないものが多いのです。

そのため、植物エキス種類が豊富で濃いと、この内のどれかに肌が反応してしまいやすいのです。

また、植物エキスは抽出するのにアルコールや界面活性剤を多く使います。それが残留している質の悪いエキスもあります。

確かに美容効果、保湿効果に優れたものは多いのですが、バリア機能が落ちているときは自然派・オーガニック化粧品のほうが肌に合いづらいんです。

自然派、オーガニックのセラミド化粧品は?というと、やはり天然セラミドになります。ですが天然セラミドはヒト型にちょっと劣ります。何もあえて、高価で合わない可能性がある自然派・オーガニックを選ぶ必要はないと思いますよ。

ヒト型セラミドの保湿化粧品

定番・定評があるブランド

小林製薬 ヒフミド

ヒト型セラミドの定番ブランドです。

ヒト型セラミドは高価で、基本的に濃度1%以下が一般的。でもヒフミドは4%と飛び抜けた濃さです(クリーム)。

セラミドも濃すぎると良くないのですが、4%はメリットがいっぱい。それでいて価格はライバルコスメと一緒です。

製薬会社なので飾りっ気がなくて薬のような感覚ですが、使い心地は化粧品専門ブランドに負けません。皮脂が多い人は若干クリームが使いづらいと感じるかもしれませんが、とても軽くてベタつきません。

本当に人形セラミドっていいの?と思っている人は、とりあえずヒフミドを試しておけば後悔はないでしょう。

ETVOS モイスチャーライジング

皮膚専門家が関与しているブランドです。

医者が関与しているとアピールするブランドは多いですが、化粧品ノウハウがなくて残念がブランドが多い中、ETVOSは優秀なセラミドを配合しています。

セラミドは5種類。同じ細胞間脂質のコレステロールや脂肪酸も配合しているので、より正常な角質層にいち早く近づけられます。

セラミド不足原因となる炎症に関する成分も多数。使い心地も軽いのにふっくらする化粧品効果もバッチリ。価格は1割以上他より安く、美容成分も豊富なのでこれから使い続けるには最適です。

アスタリフト ジェリーアクアリスタ

価格が一番高いのですが独自性があるため紹介。唯一の完全ジェリータイプで、洗顔直後に使う導入美容液です。

富士フィルムのフィルム製造技術を用いて、油分に頼らずにセラミドを高配合しています。だから洗顔後の一番角質層に浸透しやすいときに、たっぷりとセラミドを補えます。洗顔後すぐに乾燥してしまう人はこれでもう大丈夫。

エイジングケアのイメージが強いアスタリフトですが、このセラミドジェリーだけは万能。化粧水がなしでも大丈夫です。30代以降で皮脂不足な人は、仕上げにスクワランやホホバオイルなどで軽く仕上げておくだけでO.K.価格は高いですが、このように使うと中身は一流、毎月のコスメ代が実は安くなってキレイになれるんです。

薬に近い医薬部外品

乾燥肌や皮むけを治す効果がある薬はありません。でもセラミド産生を促す成分があります。

  • ライスパワーエキスNo.11
  • 甘草葉抽出物
  • ハトムギエキス

が有名です。

この中で国が認定しているのはライスパワーエキスNo.11だけです

また、セラミドを含まないのに剥けた角質を落ち着けるファンデーション効果もあります。セラミド配合よりベタつかず、ほぼ素肌状態で角質を元に戻せます。

皮脂が多い人や、薬と併用したい人、ベタつきが嫌いな人はライスパワーエキスNo.11のクリームがおすすめです。

ただ化粧水、美容液にはエタノールが使われています。皮むけ乾燥肌には刺激となる、残っているセラミドを脱脂してしまう恐れがあるため、クリームだけがおすすめです。

ライスパワーエキスNo.11とヒト型セラミドの組み合わせもいいでしょう。

ライスパワー アトピスマイル

ライスパワーエキスNo.11は日本の酒造メーカーの発明です。その発明企業の第一号製品がこれ。今もロングセラーです。

他の同成分コスメより、刺激性有無についてかなりこだわっています。赤ちゃんにも使えますし、ベタつきを嫌がる子供、服にくっつくのが気になる老人性乾皮症のお年寄りにも好評。

非常に角質を綺麗に見せてくれますし持続します。顔以外にも肘、ひざ、首元、脚などどこでも使えますので、コスパに関してはこのサイトで紹介中No.1です。

皮むけ原因No.1の洗顔とクレンジングを見直そう

顔の乾燥皮むけトラブルは、圧倒的に女性に多いです。理由は、洗顔とクレンジングです。

ヒト型セラミドを洗顔後に補えば大丈夫ですが、肌が赤くなりやすい、薄いと感じる人は洗顔時間を減らす、クレンジング剤の種類を変えることも検討が必要です。

皮むけは顔と女性に多い理由

1.セラミドは脂質なので洗い過ぎで減る→皮脂みたいに元に戻らない

セラミドは脂質です。皮脂と同じく界面活性剤で除去されます。

皮脂と違ってセラミドは角質層の隙間にあります。だから界面活性剤の影響は、角質層のかなり上にしか影響を受けません。だから普通の洗顔、クレンジングならセラミド不足にはなりません。減っても毎日作られているから元通りになります。

でも、皮脂のように1時間で元には戻りません。

角質層の中のほうまでセラミドを減らしてしまうと、最悪2週間はセラミド量が元に戻りません。顔が皮むけしている人は、このように慢性セラミド不足状態になっています。

寝不足やストレスでセラミド産生が鈍ります。でも角質が耐えきれないほどセラミドが足りなくなることは普通ありません。やはり、洗顔とクレンジングでごっそり減らしてしまったのがきっかけです。

特に頬が皮むけしやすいのは、角質層が薄い上に面積が広いからです。クレンジングや洗顔料が最初から最後まで付着していて、かつ角質層が薄いのでセラミドが流出しやすいためです。

セラミドが足りないと角質が洗顔時も剥がれやすくなり、日中にむける角質と合わさって、肌がどんどん薄くなっていきます。シワとシミができやすくなるので、セラミドコスメがあるとしても洗顔時間は控えめにしてください。

皮むけしているときの洗顔料と洗顔方法

洗顔のしすぎで皮むけが起きるモデル

2.オイルクレンジングは意外と皮むけ肌にいい

もしあなたが、メイク落としに1分以上かかっているならクレンジング剤を見直してください。それは時間がかかりすぎで、セラミドを減らす大きな原因になっているからです。

特に多いのがクリームやミルクタイプのクレンジング愛用者。脱脂力が低いですが、同時にメイクオフ力も低いです。メイクが浮き上がるのに馴染ませる手間がかかります。その時間と摩擦が角質の繋がりを緩め、セラミドを減らしてしまいます。

メイクが落ちにくいタイプ、濃いめの人は、迷わずオイルクレンジングを。このほうが時間がかからず肌が乾燥しないんですよ。とにかくミネラルオイルのクレンジングさえ避けておけば、肌がガサガサに乾燥することはないので。

皮むけ乾燥肌のときのクレンジング選び~マイルドが正解とは限らない

【まとめ】顔の皮むけ乾燥肌対策~これだけでO.K.

  • ヒト型セラミドの保湿化粧品(化粧水以外で)
  • ライスパワーエキスNo.11のクリーム(化粧水や美容液はエタノール配合なので避ける)

このどちらか、もしくは両方をトライアル。

セラミドにアレルギー性はありませんが、化粧品全般の合う合わないはありえます。使い心地と肌への相性で選びましょう。

ライン使いする必要はないです。クリーム、クリームが苦手なら美容液か乳液。化粧水は普通の化粧水でいいですし、使わなくても大丈夫です。

朝はぬるま湯洗顔、皮脂が多い人は洗顔料を少なめに時短で洗顔。その後、セラミド美容液(クリームだとやや重い)を塗り拡げて、それからメイクしてください。これだけでファンデーションの皮むけ、粉吹きは防げます。2週間くらいスキンケアを続けていけば、日中のお化粧直し頻度も減ってきます。

もちろん食事の栄養、睡眠も重要ですが、セラミドを補えば顔の見た目は良くなります。

セラミド保湿化粧品は、一般的な保湿コスメより潤い感が低いのは覚えておいてください。湿り気が少ないです。

でも、乾燥知らずで毛穴も目立たない、素肌が綺麗な人の肌って湿っていないですからね。今までの過剰保湿ケアに慣らされた感覚を取り戻し、綺麗な素肌のナチュラル美人に帰りましょう!

その他参考資料

【論文】皮膚バリア機能と制御
角質がコルネオデスモソームという鎖で繋がれていて、角質が上の段階に来るとその鎖が外れる。鎖を外して剥がれやすい状態にして、垢となってターンオーバーするための準備だから。でもそれだと角質が一気にはがれるのでセラミドなど細胞間脂質が安定させている……という内容が分かります。